良い姿勢を頑張って保つためのセッションではありません。楽器の重み、弦の感触、関節の角度—— 身体から脳に届く情報を鮮明にすることで、思った瞬間に指が反応する状態をつくります。 オーケストラ奏者・音大生・セミプロ奏者・オーディション受験者のための、個別ボディワークです。
身体の土台が不安定で「我慢して作っている姿勢」だと、脳は姿勢の維持や痛みを避けることに 手一杯になります。本来、音楽そのもの——音を聴き、表現すること——に使いたいリソースが、 そこで先に消費されてしまいます。
指を動かすという出力は、その前段階にある「自分の身体が今どこにあるか」という 入力情報の正確さに支えられています。この入力がぼやけていると、脳は正確な指令を出せず、 無意識の力みやミスとして現れます。
技術の反復練習だけでなく、その手前にある「感覚の入力」と「脳の処理」を整えることで、 無意識のエラーが消え、理想の音を安定して再現できるようになります。
頑張って保つ姿勢ではなく、長時間演奏しても過剰な負担がかからず、自然に維持できる姿勢をつくります。
皮膚感覚と関節感覚を整え、楽器の重みや弦の感触、指の角度が「細かく・速く・安定して」脳に届く状態にします。
耳から入った音をリズム・音の配置・表現に正しく仕分けられるよう、聴覚に関わる神経経路を整えます。
音や振動、リズム運動を使い自律神経に働きかけ、本番の緊張のなかでも実力を発揮できる状態をつくります。
姿勢の考え方、セッションの雰囲気、実際に身体がどう変わっていくか。 文章だけでは伝わりにくい部分を、短い動画にまとめています。
「良い姿勢」を頑張ることが、なぜ演奏の質を下げてしまうのか。土台の考え方をお話しします。(7分43秒)
無意識の力みはどこから生まれるのか。身体の硬さと柔らかさの使い分けを解説します。(7分43秒)
練習しても伸びない「壁」の正体を、脳と神経の仕組みから読み解きます。(5分42秒)
セッション前後で同じフレーズを録音し、そのまま並べてお聴きいただけます。 数値やグラフでは伝わらない響きの違いを、耳で確かめていただくためのものです。
※ 録音はご本人の同意のもと掲載しています。公開の可否・匿名化の範囲は事前にご相談のうえ決定します。
セッションの前後で演奏を録音し、周波数成分や音色の変化を解析してお渡ししています。 この記録は「良くなった/悪くなった」を判定するためのものではありません。 あなたが演奏の中で感じた変化を、もうひとつの視点から裏づけるための記録です。
音が体の中から出てくるような感覚になった。
弓の重みが、弦に自然に乗りやすくなった。
本番前の呼吸が、自分でも分かるくらい落ち着いていた。
長時間の演奏で蓄積する負担を、根本の姿勢と感覚から整えたい方。
練習量を増やしても伸び悩みを感じている、成長期の身体の使い方を見直したい方。
本番の場数は踏んでいるが、緊張時に実力が発揮しきれないと感じている方。
限られた時間の中で、本番に照準を合わせた身体づくりをしたい方。
※ 特別顧問契約の詳細は体験カウンセリングにてご案内します。
オンラインでのご相談も承っています。今の演奏で感じていること、 身体で気になっていることを、まずはお聞かせください。